当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。管理人のザッキーです。
9個目の記事で、私は「多くの人が外見や華やかさに囚われてしまうのは、自分の内面(奥底にある抽象的な好き嫌いや性格)を全く言語化できないからだ」という話をしました。
誰かに「貴方はどんな人なの?」と本質的な問いを投げかけられたとき、自分の言葉で自分を定義できないから、手っ取り早く外側のステータスに頼ってしまうのです。
では、どうすれば自分の「中身の解像度」を100%にまで引き上げ、周囲に流されない自分軸を作ることができるのか。
現在41歳(今年42歳)の私が、今の時代特有のツールとして、最も信頼性が高く実用的だと確信しているのが「MBTI(16タイプ性格診断)」です。
これは、生年月日を使ったただの占いとは根本的に違います。
「自分が普段、どういう風に物事を考え、どう決断しているか」という思考の癖を客観的に16のタイプに仕分ける、極めてロジカルな自己理解の仕組みです。
ちなみに、私の診断結果は「ISTJ(管理者タイプ)」でした。
この記事では、このMBTIという物差しを使って自分の特性を冷徹に洗い出し、現在18年続いている今の仕事にどうパズルをハメ合わせていったのか、その具体的な生存戦略をシェアします。
1. ISTJ(管理者タイプ)のリアルな特徴と、私のこれまでの生き様
MBTIで「ISTJ」という結果が出たとき、私は思わず笑ってしまうほど「物凄く当たっている」と衝撃を受けました。
このタイプの特徴をいくつか挙げると、面白いほど私のこれまでの決断や行動のロジックと一致していたからです。
• 徹底的な現実主義・実利主義:世間の流行りや見栄に一切流されず、自分の直面している家計の数字だけを冷徹に計算して選択するマインド。
• 強烈な責任感と持続力:24歳のときに「家族を食わせる」と覚悟を決めてから、だるさや不向きを凌駕して一つの会社に18年勤め続けている継続力。
• ルールや手順への圧倒的な忠実さ:臨機応変な道覚えは絶望的に苦手なのに、引き取り先の会社ごとの複雑で細かい社内ルールを完璧に記憶してミスなくこなす特殊能力。
世間一般の自己啓発本では「もっとクリエイティブになれ」「臨機応変に動け」と大雑把な正論を言われますが、ISTJの人間にとって、そんな合わないやり方を無理に真似するのは、ただ精神をすり減らすだけの大損です。
自分がどういう人間(性格)なのか、その奥底の根っこがMBTIによってハッキリと数字として言語化されたことで、私は「あぁ、俺はこれでいいんだ。
この強みを活かせる環境を選べばいいんだ」と、強固な自分軸を持つことができました。
2. 性格の型から逆算する!「今の仕事が向いている」と確信できる理由
自分のタイプが「ISTJ」だと分かれば、自ずと自分が選ぶべき「勝てる職場の条件(パズル)」も見えてきます。
私が24歳の時に入社し、現在まで18年間働き続けられている今の会社は、まさにISTJの特性にとって「100点満点の向いている環境」でした。
なぜなら、いまの製造職の現場は、
「やるべき仕事の内容が完全にルーティン化(パターン化)されており、自分の頭で予定を組み立てて淡々と進めていけば、確実に成果が出る仕組み」
が整っているからです。
トラック運転手時代に苦しんだ「Googleマップのない時代の、臨機応変なナビ能力」は一切求められません。
その代わり、私の最大の強みである「決められた複雑な手順やルールを、正確に頭に叩き込んで1ミリの狂いもなくトレースする力」が、現場で最大のリターン(評価)として返ってくる環境でした。
自分の性格の型を分かっているからこそ、環境に無理に自分を合わせるのではなく、自分の型にピタッとはまる職場を冷徹に選び取ることができる。
これこそが、他人の物差しに流されないための本当の仕事の生存戦略です。
3. 【再現性重視】MBTIを人生の武器にするための仕分けロジック
では、世間の「普通」に流されがちな人が、MBTIを使って自分に合う環境をハメ合わせるためには、どう思考を動かせばいいのか。
自己理解の解像度を上げ、人生の損得勘定を計算するための実践ステップを表にまとめました。
| ステップ | 今日からできる具体的な自己分析の手順 | 意識するマインドの仕分けロジック |
|---|---|---|
| STEP 1 | ||
| (診断と客観視) | MBTIを使って、自分の思考の癖(16タイプ)をフラットに洗い出す。 (例:占いのような気休めではなく、『自分はなぜこの行動を取ってしまうのか』という内側のロジックを客観的なデータとして受け止める) |
「何が好きか」という表面情報ではなく、自分の性格の根っこ(抽象度)を言語化する。 |
| STEP 2 (環境の照合) |
「今の職場の仕組みが、自分のタイプの強みと一致しているか」を冷徹に採点する。 (例:ISTJの私が臨機応変な運送屋で頭打ちになったように、自分のタイプが苦手とする要素を無理に求められる環境にいないかチェックする) |
世間の「とりあえず3年続けろ」という大雑把な同調圧力を完全にシャットアウトする。 |
| STEP 3 (パズルの結合) |
誰にも相談せず、自分のタイプが最も自然体で大金(成果)を稼げる環境へ移る。 (例:『どうしたらいい?』と未経験の周囲に聞くのをやめる。 |
まとめ:自分の物差しを持ち、選んだ環境で圧倒的に勝つ
人生のあらゆる大きな選択と同じで、仕事選びにも「最初から用意された完璧な正解」なんて存在しません。どちらの道を選んでも「ないものねだり」がついて回るだけです。
だからこそ大切なのは、「世間の流行りやブランドに流されず、まずMBTIなどを通じて自分自身の性格の根っこを深く知り、自分に合うパズルを自ら組み立てること」です。
「あなたはどんな人?」と聞かれて言葉に詰まる世間の空気に、あなたが付き合う必要は一切ありません。
外見を派手に着飾る見栄を捨て、自分の内面の中身を徹底的に解像する。
他人に相談せず、自分の頭で決断して生きてきたからこそ、私は自分のISTJとしての強みを100%活かせる今の会社に出会い、18年という確かな実績を築くことができました。
これからも、私が自堕落な過去からどうやって自分軸を作り、仕事や人生を再構築(リカバリー)してきたか、その泥臭い生存戦略を発信していきます。
「今の仕事がどうしても自分に合わなくて悩んでいる」という方がいれば、お気軽にお問い合わせページよりメッセージをお寄せください。
まずは自分の特性を客観的に仕分けるステップから、一緒に本質的な自分軸を見つけていきましょう。


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