22歳で結婚した男が語る「若年結婚」のリアルな損得勘定と生存戦略

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当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。管理人のザッキーです。
「若くして結婚するのって、実際どうなの?」
世間ではよく「若い頃の結婚は苦労するからやめとけ」と言われますし、逆に40代近くなると「子育てが早く終わって羨ましい」と言われることもあります。
22歳で結婚し、2児の父親として激動のライフステージを駆け抜けてきた私の実体験から言わせてもらうと、結論は身も蓋もないですが「どっちを選んでも、結局はないものねだり」です(笑)。
綺麗事を抜きにしてリアルな話をすると、若い頃の結婚は経済的にとにかく大変ですし、自分自身の精神面も未熟な部分が多すぎて壁にぶつかりまくります。
しかし一方で、夜泣きや仕事の激務に耐えられる「圧倒的な体力」があるのは間違いなく20代のアドバンテージですし、40代を迎えた今、子どもたちが手を離れて「第2の人生」を誰よりも早くスタートできるという最大のメリットもあります。
この記事では、一般的なマニュアル本には書かれていない「若年結婚のリアルな損得勘定」を、私の失敗と成功 of 経験ベースで包み隠さずシェアします。
人生の大きな選択に悩んでいる20代のビジネスパーソンや、これからの生き方に迷っている方の参考になれば幸いです。

 

1. 想定外の連続?若くして家庭を持つことのリアルな洗礼(デメリット)

若い頃の結婚で、最もリアルに直面する壁。それは間違いなく「経済的な厳しさ」と「自分自身の未熟さ」です。

◆ 給料が低い20代、本業の後に夜バイトへ行く日々

22歳当時の私は、お世辞にも高い給料をもらっていたわけではありませんでした。そこにきて、すぐに第一子が生まれ、家族を養っていく責任が両肩にのしかかります。
ぶっちゃけ、普通に本業をこなしているだけでは毎月の生活費をまかなうだけで精一杯。
貯金なんて夢のまた夢という状態でした。
そこで私が取った選択は、「昼の本業が終わってから、さらに夜のバイトに行く」という力技でした。
昼間の仕事でクタクタになった体にムチを打ち、夜も働きに出る日々。
周りの独身の友人が夜遅くまで遊んでいる中で、「なんで自分だけこんなに働いているんだろう」と、孤独感や葛藤を抱えることもありました。
経済的なプレッシャーと時間のなさは、若い自分にとって本当にきつかったです。

◆ 夜のバイト現場で知った、それぞれの家庭のリアル

当時の夜のバイト現場に行くと、私と同じように「本業だけの給料ではどうしても生活費を賄えない」という理由で、必死に働いている人が本当にたくさんいました。
そこには、様々な世代の「家族のための必死な闘い」がありました。
• 若い旦那さん:私と同じように若くして結婚し、奥さんがまだ幼い子どもの育児で働けないからと、昼夜問わず稼ぎに来ている。
• パート帰りの主婦:子どもが少し大きくなってきたタイミングで、旦那さんが本業から帰宅してバトンタッチし、夜のシフトに入ってくる。
• 50代のオジサン・オバサン:子どもの高額な大学費用や仕送りを捻出するために、クタクタになりながらダブルワークをしている。
正直なところ、本業の収入だけで全ての生活費や教育費を賄えるのが一番理想です。
わざわざ夜にまでバイトなんて、しなくて済むならその方がいいに決まっています。
しかし、人生のどこかのタイミングで「どうしてもダブルワークをしてでもお金を作らなければならない局面」は、誰にでも訪れる可能性があります。
そう考えた時、同じ「夜バイト」という過酷な肉体労働・精神的プレッシャーをこなすにしても、まだ無理が効いて気力もある「20代の若い時期」にその苦労を前倒しで経験しておけたことは、今振り返れば間違いなく大きな生存戦略(メリット)だったと感じています。

◆ 現代ならまた違う?進化する制度と資産運用

ちなみに、これはあくまで私が20代だった頃のリアルな損得勘定です。
今の時代は、子ども向けのNISA(ジュニアNISA等)をはじめとする資産運用の制度や、国や自治体の子育て支援システムが当時よりもかなり整ってきています。
もし私が今の時代に22歳で結婚していたなら、ただがむしゃらに夜バイトで労働時間を切り売りするだけでなく、こうした「国が用意してくれている制度」をフル活用して、もっとロジカルにスマートにお金を工面する戦略を立てていたかもしれません。
いつの時代も、大切なのは置かれた環境のなかで「利用できるものを徹底的に調べて、自分の頭でロジックを組み立てる」という姿勢です。

2. 苦労を前倒しした先にある「早期結婚」の圧倒的な果実(メリット)

 

しかし、そんな地獄のような20代を乗り越えたからこそ、40代になった今、大きなメリットを実感しています。

◆ 支えになったのは「20代の圧倒的な体力」

 

あの狂ったような「本業+夜バイト」のスケジュールを乗り切ることができた最大の理由は、皮肉にも若さゆえの「圧倒的な体力」があったからでした。
もし、40代になった今の体力のまま、当時と同じ生活をしようとしたら、おそらく3日と持たずに体が壊れていると思います(笑)。
お金がなくて精神的にも未熟、だけどそれをカバーできるだけの無限の体力がある。
これが若い頃に家庭を持つということの、リアルな損得勘定の裏側です。

◆ 40代の今、周囲の友人と「逆転」した時間の自由度

そして40代になった今、私は早期結婚の本当の果実を味わっています。
周りの年の近い友人たちの多くは、子どもがまだ小学校低学年です。
彼らはこれから先、10年、15年と子育ての現役が続き、本当の意味で自分自身の自由を手に入れられるのは50代になってからです。
一方で、私の第一子(18歳)はすでに社会人として自立し、第二子も高校2年生になりました。
あと2年もすれば、完全に手も離れ、養育費の支払いからも解放されます。
40代という、まだまだ体が動いて気力も充実している時期に、これほど長い「自分のための時間」を取り戻せるのは、若い頃にすべての苦労を先払いして終わらせたからに他なりません。

3. 【生存戦略】自堕落だった私が「仕事を変えずに続けられた」理由

 

もう一つ、早期結婚が私にもたらしてくれた最大の生存戦略が「仕事の安定と責任感」でした。
今でこそ同じ会社で長く働いていますが、実は18〜19歳頃の私は、仕事がとにかく長続きしない人間でした。
少し嫌なことがあればすぐに辞め、昼過ぎまで寝て、パチスロなどのギャンブルに明け暮れる。
そんな絵に描いたようなぐうたら生活を送っていたのです。
そんな私が22歳で結婚し、子どもが生まれた。
身も蓋もないですが、「もう絶対に仕事を辞められない。
辞めたら家族が生生きけない」という極限の状況に追い込まれました。
逃げ道を完全に塞がれたことで、私の中に初めて本当の「責任感」が芽生えたのです。
必死に食らいつき、24歳の時に入社した会社には、40代になった今でも在籍しています。
あのまま独身で、自分のためだけに生きていたら、間違いなく今でも仕事を転々としていたはずです。
「仕事が長続きしない」「自分に甘えてしまう」と悩む人は少なくありません。しかし、環境が人を変えることもあります。
結婚や育児という、逃げられない強烈な責任をあえて背負うことが、結果的に自分を自立させ、人生を安定させる最大のターニングポイントになるかもしれないのです。

まとめ:人生の選択に「正解」はない。だからこそ自分の頭で考えよう

 

若くして結婚することのリアルをまとめると、以下のようになります。

項目 若い頃の結婚のリアル
若いうちの壁 給料が低く経済的に大打撃、精神的な未熟さ、夜バイトなどの肉体労働
現場のリアル 同じように家族のために夜働く仲間(若いパパ、主婦、50代の大学費用を稼ぐ夫婦)が多数
乗り越えた先の果実 20代の体力だからダブルワークも乗り切れる、40代で子育てが終了し圧倒的な自由時間が手に入る
隠れた生存戦略 「辞められない環境」が責任感を育て、結果的に仕事が安定する。現代ならNISA等の制度活用も視野に

 

遅く結婚すれば、お金や精神的な余裕はあるかもしれませんが、その分、年齢を重ねてからの育児で体力が削られます。
早く結婚すればその逆です。
結局、どちらの選択を選んでも「ないものねだり」なんです。
だからこそ大切なのは、「周囲の意見や一般論に流されず、自分自身の頭でロジックを組み立てて決断し、行動すること」です。
自分で覚悟を決めて選んだ道であれば、どんな壁にぶつかっても必ず乗り越え、自分の力で「正解」にしていけます。
当ブログでは、これからも私が人生の転機で直面してきたリアルな損得勘定や、失敗から学んだリカバリー術を発信していきます。
もし、いま人生の選択に悩んでいる方がいれば、お気軽にお問い合わせページよりご意見やご感想をお寄せください。一歩前に進むためのヒントを、一緒に見つけていきましょう。

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